持続可能なランドスケープ 果樹の花木で彩る庭づくり
中川村の中央アルプスを一望できる敷地。竣工後草原となっていた西側の部分の庭の基本的なマウンドが造成出来ました。
敷地の半分以上を占めるエリアには、通常の庭園では無く、菜園と果樹園と、雑木・針葉樹を組み合わせた伊那谷の自然を身近に感じられる庭とします。
眺めるだけではなく体を動かす庭。そして野菜や果樹が育つ庭として、生活と共に育っていきます。
自分の住まいの庭が食物の生産の場として、また体を動かして健康づくりの場として。持続可能なランドスケープとしての庭造りに挑戦していきます。