店舗、公共
飯田市本町一丁目の川本喜八郎美術館の1階部分のリノベーション。
アジアンダイニングとして気楽で楽しい新たなコミュニティのお店がオープン。タイル貼りのカウンターや小上がりの客席。麻布の天蓋を設けた客席など、様々な工夫で居心地の良い場所が提案できた。
三面ガラス張りの飲食店だが、意外なほど内外の視線が気にならない。
環境モデル都市飯田市の施設。省エネルギーな二酸化炭素排出ゼロを目指した生活が実現するモデルハウス。
日中はコーディネートの説明があり、基本的なこの建物の工夫を知る事が出来る。
また、さまざまな体験教室(エコカフェ)も開催されていますので、是非お立ち寄り下さい。
http://ecohouse.ecomodel-iida.com
飯田市本町一丁目に広がっていた空き屋群を7店舗同時にリノベーション。
耐震や様々な法規制と戦った仕事でしたが、寂しかった空き屋に新たな魂が注入され、多くの来客で賑わう中心市街地の新たな拠点が誕生した。だんだんと認知度が高まり、多くの来客で賑わっている。
シルクホテル増築工事 H24年4月完成
飯田駅前シルクホテルの増築工事を担当しました。延べ3,000m2 客室62室に宴会場、レストラン、厨房等の施設。ビル建築としてはエコ住宅並みの断熱性能を確保し、ランニングコストを最小にします。
飯田市の中心市街地唯一のシティホテル。独立した浴室は来客にはとても喜ばれている。
通り町一丁目に『nature body TOJIYA』がオープンしました。空きビルのリノベーション。長らく事務所として使われてきた空きビル。昭和四十年代のローコスト建築のにおいがプンプンしました。ひらのやの折山さん達の夢の実現。多くの交流が始まりますように願っています。
飯田市出身の日本画家『菱田春草』を顕彰する公園。
コンペで勝ち抜いた髙田先生の下で、実施設計を担当。
特に春草の顕彰碑は伊那谷の透明感を表現するガラス三枚合わせ、二重印刷の特殊加工を行った。地元の熱意で実現した公園であり、地元の人々が暖かくお手入れされている。お立ち寄りください。
平成12年にりんご並木のキオスクとしてオープン。
現在は新しい運営者が、気楽でボリュームあるお料理を出してくれる。
街中に開放された交流空間。ランチもボリュームたっぷりで栄養バランスも気をつけてくれています。
既存の松の木を残した土蔵風の店舗と伝統的な外観。一番奥の土蔵を残して座敷蔵のご主人の寝室にリノベーション。
『通りの角を綺麗にすると通り全体が綺麗に見える』と言う、街の景観づくりの鉄則に沿ってデザイン。
現在では、市役所への入り口の顔となっている。
築後100年木造旅館のリノベーション。もともとあった中庭を中心とした面白さをさらに活かせるプランを追求。
相当な難工事ではあったが、工務店の努力で完成する事ができた。
レトロと現代を合わせたモダンな店舗となっている。
松尾公民館隣に建つ高齢者と子供の交流施設。普段は児童クラブとして使用されている。
一体的に使用している講堂は昭和初期の洋館建築であり、映画『かあべえ』の撮影にも使用された。
木漏れ日ホールはまさしく、森の中から木立を見た感動を空間づくりに活かした。
独立直後に大きな仕事をさせて頂いた。ブライダル主体の中規模の宴会場と屋上チャペル。建設当初は手前は田園風景だったが、今では高速バス乗り場と駐車場。周辺は大型店舗等、一気に都市化された。
上郷 ヤマダ電機の西奥。
現在は経営者は変わっているが、店舗はそのまま無改造で使ってくれている。
経営者が変わり、店舗名も替わり、業態も変われば当然リノベや解体の運命となる店舗だが、こうして使い続けて頂く事は設計者としては本当にうれしいと思う。是非ご来店を
独立初めての設計依頼を受けた大型店舗。つるっぺたな現代建築では無く、隣の銀ビルと合わせた色使いの彫りの深い店舗ファサードをデザイン。現在でも店舗として疲れた感じが全くしない。丘の上で唯一頑張っている文具のお店です。品揃えは県内唯一です。ご来店ください。